「自分らしさを見つけよう!」


「わたし」と「あなた」はどんな人?
そしてどんな関係性が生まれる?
その答えがここにあります!




ソシオニクスはビジネスとプライベートに成功をもたらします


ソシオニクス(社会人格学)は、人々の活動、チーム、社会全体の行動やスタイルを予測し、ビジネスやプライベートにおける人々の相性を判断し、志を同じくする人々のチームやコミュニティを形成できるようにする科学技術です。

人間関係における「個々のタイプ」と「人間同士の化学反応(相性の法則)」を元に、会社や家庭、恋愛、友情、趣味など様々なシーンにおける人間関係の事象を説明・予測することができるようになります。

自分と他人を理解し、「主観性(自分らしさ)」と「客観性(他人への思いやり)」を身につけることは、あなたの人生において確実なアドバンテージとなることでしょう


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「性格構造」と「相性法則」の発見


ソシオニクスは、「人間の精神」と「人間社会における情報交換の法則」を研究することで、個人(人)、集団(チーム)、または社会全体(会社、国)の思考や行動の性質を説明することを可能としました。

家族間、友人間、会社のチーム、経営陣、さらには世界各国の思考や行動を予測すること、社会で起こっている社会政治的プロセスを分析すること、などあらゆることに応用されています。

現在、ソシオニクスはヨーロッパ・ロシア圏を中心に200以上の大学で教えられており、ソシオニクスの手法を用いて900以上の論文が発表され、社会学者・神経生理学者・数学者を中心に今なお研究が続けられています。



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新たな理論と洗練された関係システム


一般社団法人日本ソシオニクス協会は、関係性のシステムを世界に広め、より良い社会にするために発足されました。
その過程において、ソシオニクスの始祖アウシュラが開発したクラシックなソシオニクス「モデルA」、 その後に研究された、様々な理論、「符号理論」「機能の次元性の法則」、そしてV.タラノフ氏の発表した「モデル T」などのモダンソシオニクス、それらのモデルを統合し、より個人の資質と個々の関係性を明確にした新しい精神機能のモデル「モデルK」を開発しました。

「モデルK」では、「16のタイプ」に質問型/宣言型による違い、つまり32のタイプに分かれます。 そのため、クアドラや恩恵リングも4つから8つへと増えています。これにより社会構造をより正確に捉え、時代を予測することが可能となります。

精神機能は8機能から、不活性/操作と符号により32機能に分岐し、 さらに質問宣言機能の8機能を加え、40機能となっています。 これらの機能の組み合わさり方、つまり「情報代謝」のメカニズムにより、思考の癖、つまり個人の性格が決まります。

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個人間の相互関係は神経生理学「モデルT」を引き継ぎ、機能同士の相性と強度により自身の機能が他者により、 活性化、または抑制されるかが決定し、結果として、特定の相手に合わせた自分自身の状態が決定されます。

相手に影響された自身の状態が快適なものであるか、そうでないかは、個人ごとの、機能の強度ではなく、機能の価値によって決定され、 それが価値観が合う、合わない、この人といると自分らしくいられない。などの感覚につながります。

「モデルK」では人が社会において、別人格を装う「マスク」にも焦点を当てており、 年齢の発達における「自我の形成」と社会生活における「マスクの獲得」の関係、タイプごとにどんな状況でマスクが獲得されるのか、 どのようなマスクを発揮しやすいか、などを紐解くことができます。



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ソシオニクスの活用と未来


ソシオニクスの活用は多岐に渡ります。人の性格特性を考慮した教育・キャリアパスの構築はもちろんのこと、 特に大事なのは組織の調和と個人の協力による生産性の拡大ではないでしょうか。

ソシオニクスは人間関係におけるミスコミュニーションを減らし、個々の強み・弱みを理解した効果的なコミュニケーションを構築するのに役立ちます。 人々の特性やグループについて理解することは、マーケティングに活用できますし、時代を読み、予測をすることで、 様々な戦略的決定の正確さを高めることにも繋がります。

物質的な要素だけでなく、人間の性格という「倫理的要素」を無視して、経営的判断を下すことは致命的なミスに直結します。 タイプごとの人の本質を理解することで、適材適所の人事配置と、強く効果的なプランを生み出すことができるでしょう。




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